タイガーコーヒーメーカーACE-V081とACE-の違いを比較しました。
ACE-V081とACE-V080の違いを比較したところ、以下の2つでした。
1.選べる4つの抽出コースが、レギュラー、ストロング、アイス、ドリップバッグ
2.カップスタンドを裏返すと深リブフィルターが固定できるフィルタースタンドになる
大きな違いはなく、細かいところの違いです。
本文で詳しくご紹介します。
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タイガーACE-V081とACE-V080の違いを比較
タイガーACE-V081とACE-V080の違いは、実はほとんどなく、細かいところで2つです。
1.選べる4つの抽出コースが、レギュラー、ストロング、アイス、ドリップバッグ
2.カップスタンドを裏返すと深リブフィルターが固定できるフィルタースタンドになる
それぞれの違いをご紹介します。
選べる4つの抽出コースが、レギュラー、ストロング、アイス、ドリップバッグになった
ACE-V080の抽出コースは、お好みに合わせてテイストを選べる「マイルド」、「ストロング」、「アイス」に加えて、ドリップバッグ専用コースが新しく搭載された4つのコースです。
ACE-V081の抽出コースは、マイルドからレギュラーに名称が変更になりました。
名称が変わっただけで機能面の変更はないです。
カップスタンドを裏返すと深リブフィルターが固定できるフィルタースタンドになる
ACE-V080は、カップに一杯だけコーヒーを入れることや高さの低いマイボトルへ直接ドリップできるようにカップスタンドが付属品としてついています。
ACE-V081は、このカップスタンドが改良されました。
カップスタンドを裏返すと、深リブフィルターを固定できるフィルタースタンドに早変わりします。
単体でも自立する深リブフィルターですが、スタンドを使用することで安定感が増し、コーヒーの粉を綺麗に入れることができます。
このようにACE-V081とACE-V080には、2つの違いがありました。
高さ、幅、奥行きには変更はないので全く同じと考えていいです。
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タイガーACE-V081とACE-V080 共通の機能や特徴
ACE-V081とACE-V080の違いをご紹介しましたが、ここからはACE-V081とACE-V080の共通の機能や特徴についてお話します。
抗菌加工を施した真空断熱ステンレスサーバー
ACE-V081とACE-V080には、ステンレスサーバーは付属しています。
コーヒーカップ8杯分まで抽出して入れることができる大容量タイプです。
ヒーターで加熱しないので、煮詰まりを防ぐだけでなく、風味や香りを逃すことなく省エネで保温できます。
保冷効果も高いので、アイスコーヒーも冷たい状態で保つことができます。
結露しないので卓上にそのまま置いても濡れる心配がないのもいいですね。
より安心、安全に美味しいコーヒーを楽しんでもらいたいという想いから、ステンレスサーバーの取っ手とレバーにSIAA(抗菌製品技術協議会)認証の抗菌加工を施しました。
SIAAマークとは、抗菌製品技術協議会が制定した抗菌のシンボルマークです。
以下の3つの基準を満たした製品にSIAAマークを表示できます。
1.抗菌性
加工されていない製品に比べ、細菌の増殖割合が1/100以下であり、耐久性試験後も抗菌効果が確認されること。抗菌性は国際基準に準じて行われる試験結果に基づいて判定される。
2.安全性
SIAAが独自で決めた安全性基準を満たしていること。
3.適切な表示
抗菌剤の種類、加工部位を明示していること。
ACE-V081とACE-V080は、これらの厳しい基準をクリアして認定を受けています。
また、真空断熱ステンレスサーバーの内面は汚れやにおいが付きにくい加工を施しています。
加工をしていないと、小さな凸凹に汚れやにおいがたまってしまいます。
さらに、真空断熱ステンレスサーバーの蓋は分解して洗えるので、清潔に使うことができます。
清潔に、安全に、安心して美味しいコーヒーが飲めることにこだわっていて嬉しいですね♪
しっかり蒸らして抽出するマイコン深蒸しドリップとシャワードリップ
ACE-V081とACE-V080は、注ぐお湯の量と時間をマイコンで制御しています。
まず、コーヒー粉にお湯を少し注いでから蒸らしを行います。
十分に蒸らした後に、ワードリップでまんべんなくお湯を注ぐことで蒸らしの工程で引き出した旨味をしっかり抽出することができます。
また、ACE-V081とACE-V080は、リブを深くしたフィルターケースを採用しています。
ペーパーとフィルターケースの間に空間ができることで、奥深くコクのある味わいを抽出する蒸らしを実現することができました。
雑味が少ないまろやかなコーヒーを飲むことができます。
マイボトルへ直接ドリップできる
ACE-V081とACE-V080は、マイボトルに直接ドリップすることができます。
小さいマイボトルでも、付属のカップスタンドをセットすることで、コーヒーを飛び散りにくくしながら入れることができます。
水のタンクには、マイボトルに入れられる量の目安として、180・240・300・360の目盛りが付いています。
マイボトルは、せんを外した本体の高さが約17センチ以下のものに対応しています。
タイガー製品のマイボトルで直接ドリップできるものが、以下の商品になりますので参考にしてみてください。
MCA-C025、MCT-A035、MCY-A035、MMJ-A362、MMX-A022/A032、MSC-C035
MCB-H036、MCX-A352、MCZ-S040、MMP-J021/J031、MMZ-A352
消し忘れのないオートオフ機能
ACE-V081とACE-V080は、「オートオフ機能」が搭載されています。
使用後は自動的に電源が切れます。
なにかと忙しい朝に、消し忘れの心配がなく安心して使うことができます。
タイガーACE-V081とACE-V080 違いの比較まとめ
以上、ACE-V081とACE-V080の違いを2つお伝えしました。
違いはこの2つです。
1.選べる4つの抽出コースが、レギュラー、ストロング、アイス、ドリップバッグになった
2.カップスタンドを裏返すと深リブフィルターが固定できるフィルタースタンドになる
ACE-V081とACE-V080は、大きさや見た目など大きな違いはないです。
深リブフィルターを固定して、安定した形でコーヒー粉を入れたい人は、新しいモデルであるACE-V081の方が便利に使うことができそうです。
参考にしてみてください。
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