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ヘルシーシェフMRO-W1ZとMRO-W1Yの違いは？おすすめはどっち？

家電
2021.07.01

日立ヘルシーシェフMRO-W1ZとMRO-W1Yの違いを比較しました。

ヘルシーシェフは、独自の技術である「Wスキャン」機能とクックパッドや食品メーカーコラボレシピを簡単においしく調理することができると人気です。

そんなシリーズから2021年7月3日に新モデルMRO-W1Zが発売されました。

Wスキャンが進化し、時短しながらさらにおいしく調理することができるようになっています。

前モデルのMRO-W1Yとの違いはどのようなところなのか、おすすめはどっちなのか説明します。

▽早速新モデルMRO-W1Zが気になる方はこちらからチェックできます

▽ホワイトもあります

▽前モデルMRO-W1Yはこちらから

▽カラー違いはこちらです

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

MRO-W1Y(W) 日立 過熱水蒸気 オーブンレンジ 30L
価格：63980円（税込、送料別) (2021/8/29時点)

ヘルシーシェフMRO-W1ZとMRO-W1Yの違いは次の5点です。

1.野菜をシャキシャキに仕上げる機能搭載

2.簡単プラボウルメニュー進化

3.アプリとの連携

4.調理できるレシピとオートメニューや時短メニュー増加

5.冷凍のごはんやおかずのあたためスピードアップ

それぞれの違いについてこれからご紹介します。

ヘルシーシェフMRO-W1ZとMRO-W1Yの違いを比較

野菜をシャキシャキに仕上げる機能が搭載

ヘルシーシェフMRO-W1Zは日立独自の技術である「Wスキャン」がさらに進化！

野菜をシャキシャキに仕上げる新制御機能が搭載されました。

大火力で一気に調理することで、野菜からでる水分量をおさえてシャキシャキ食感に仕上がります。

野菜シャキシャキメニューは8品あります。

チンジャオロウスー・豚肉とピーマンのみそそぼろ・ホイコウロウ
基本の野菜炒め・しゃきしゃき蓮根味噌バター・キャベツと挽肉甘辛炒め
やわらかむね肉とカシューナッツ炒め・さばとキャベツのサラダ

MRO-W1Yにもあったメニューもありますが、今回の新機能搭載によってより美味しく、早く調理できるようになりました。

野菜のシャキシャキ感が電子レンジでの調理で出せるなんて嬉しいですね。

簡単プラボウルメニュー進化

MRO-W1Zは、ボウルの種類を自動で見分けてくれるので容器の設定をする必要はありません。

これまでは自分で選択して設定しなければなりませんでした。

設定不要、オートで見分けてくれるのは簡単に使えていいですね。

MRO-W1Zでは簡単プラボウルメニューがぐんと増えて73メニューになりました。

耐熱ガラスボウルは重いし、割れるかもしれないので使いづらいですが、扱いやすい耐熱プラスチックボウルで調理できるのでとっても便利です。

耐熱プラスチックボウルは、耐熱温度140℃以上のものを使ってくださいね。

アプリとの連携

MRO-W1Zは「ヘルシーシェフアプリ」と連携できるようになりました。

アプリとの連携により、本体に搭載されていないレシピが配信されるのでレパートリーを増やすことができます。

レンジで作れるクックパッドのレシピ等が配信されるので、レシピの通りにレンジやオーブンの温度、時間を本体に設定するだけで簡単に作ることができます。

また、献立決め機能も搭載されています。

好みに合わせておすすめレシピを毎日提案してくれます。

提案してくれるだけでなく、よく使う食材や栄養成分を変更できるのでレシピの傾向を変えることができます。

ジャンルや食材から選べる検索機能も使いやすくなっています。

外したい食材を絞り込んで表示することもできるので便利です。

そして選んだメニューは、本体を操作することなくスマホから設定することができます。

オートメニューの仕上がり調整も簡単です。

閲覧や調理履歴の確認、お気に入り登録できますし、レシピを三段階の★で評価しコメントを記入することもできます。

お知らせ機能もついています。

アプリのプッシュ通知で予熱終了や調理終了をお知らせしてくれるので、本体の見えないところにいても安心です。

調理時間も有効活用できるのが嬉しいですね。

お手入れ方法や操作方法もアプリで手軽に確認できるので取扱説明書を手元に置いておかなくても安心して使うことができます。

調理できるレシピとオートメニューや時短メニュー増加

MRO-W1Zは調理できるレシピやオートメニューが増加しました。

レシピ数は289、オートメニュー数は244です。

前モデルのMRO-W1Yはレシピ数287、オートメニュー数は242だったので全体で2つずつ増えました。

先ほど紹介したMRO-W1Zに追加された野菜シャキシャキメニュー、簡単プラボウルメニューが増えただけでなく、下ごしらえの時間をのぞいて10分以内にできるスピードメニューの品数が拡充されました。

また、一人分なら最短1分でできる「最短1分スピードメニュー」が今回追加されました。

一人だと自炊するのも面倒だと考えがちですが、簡単にしかも時短で作れちゃうのは嬉しいですね。

これまで以上にクックパッド殿堂入りのレシピや食品メーカーコラボレシピも充実しています。

冷凍のごはんやおかずのあたためスピードアップ

MRO-W1ZとMRO-W1Yと比較したところ、冷凍のごはんやおかずの「オートあたため」がスピードアップしました。

例えば150ｇの冷凍ごはんのあたため時間は約2分8秒から約1分48秒になり20秒も短縮されました。

オート調理できるので、あらかじめ時間のあるときにまとめて下ごしらえして、食べたいときにあたためるだけで用意できるので時間と手間を短縮することができます。

忙しい毎日の中でとっても助かりますね。

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ヘルシーシェフMRO-W1ZとMRO-W1Yどちらを選べばいい？

ヘルシーシェフMRO-W1ZとMRO-W1Yを比較した表です。

 MRO-W1ZMRO-W1Y
カラーフロストホワイト
フロストブラック		フロストホワイト
フロストブラック
本体寸法幅497mm×奥行442mm×高さ375mm幅497mm×奥行442mm×高さ375mm
総庫内容量
庫内形状		30L
ワイド＆フラット庫内		30L
ワイド＆フラット庫内
レンジ最高出力1000W
手動　最大5分間
自動　最大3分間		1000W
自動最高温度
段数
方式		300℃
2段
熱風式		300℃
2段
熱風式
レシピ数・オートメニュー数289・244287・242
最短1分スピードメニュー8なし
野菜シャキシャキメニュー8なし
スマートフォン連携ヘルシーシェフアプリなし
付属品外して丸洗いテーブルプレート
黒皿
焼網		外して丸洗いテーブルプレート
黒皿
焼網
発売日2021年7月3日2020年7月4日

ヘルシーシェフMRO-W1Zがおすすめなのはこのような人です。

・ヘルシーシェフの最新機種を使いたい

・野菜シャキシャキで食べたい

・スマートフォンと連携して使いたい

・献立を考えるのが面倒

・忙しいので時短や手間を省いて調理したい

最新モデルならではの新機能が搭載されているので、便利に使うことができます。

時短や手間を省いた調理をしてくれるので忙しい主婦の方には本当に頼もしいアイテムですよね。

料理をしている間に見ておかなくてもアプリでお知らせしてくれるので、別の作業を同時に進めることが可能です。

表を見てわかるように、MRO-W1ZとMRO-W1Yは大きさや基本性能に大きな違いはありません。

しかし前モデルのMRO-W1Yは、MRO-W1Zの半分のお値段で購入できます。

基本的な性能に違いがないのに手頃に購入できるのは嬉しいですよね！

こんな方にMRO-W1Yがぴったりです。

・最新モデルでなくてもヘルシーシェフを使ってみたい

・クックパッドや食品メーカーコラボレシピを作りたい

・スマートフォン連携はしなくてもいい

ここからはヘルシーシェフMRO-W1Zの詳しい機能をご紹介します。

ヘルシーシェフMRO-W1Zの機能とは？

日立独自技術Wスキャン

ヘルシーシェフの最大の特長は、日立独自の技術であるWスキャンによる調理です。

8眼センサーが15段にスイングし120分割し、容器を含む食品の表面温度をはかるセンター赤外線センサーと庫内底面で重さをはかる重量センサーがついています。

これにより食品の重さを表面温度をはかって加熱のパワーや時間を自動でコントロールしてくれます。

Wスキャンはレンジ・オーブン・グリル・スチーム・加熱水蒸気の5種の加熱方法をレシピにあわせて使いわけしてくれます。

これにより油を使わずに揚げ物ができ、蒸し器なしで蒸し物ができ、炒め物も簡単にできちゃいます。

「がんばらなくてもおいしい料理が作れる」というのがコンセプトです。

3品まとめて調理できる

2段で調理できるようになっているので、主菜1品、副菜2品を一度にまとめて作るセットメニューで手間を省き、3品同時に作ることができます。

付属の焼網に乗せて調理する主菜は7種から、テーブルプレートに並べて調理する副菜2品も7種から選ぶことができ、組み合わせは147通りとなり献立に悩みません。

主菜1品
鶏の照り焼き・アジフライ・ピーマンの肉詰め・塩サバ・ぶりの照り焼き
鶏のから揚げ・メンチカツ

副菜2品
ほうれん草のソテー・かぼちゃのごまあえ・きのこの焼きびたし・ホットサラダ
アスパラベーコン巻き・小松菜となめたけのあえ物・水菜としめじのあえ物

ヘルシーシェフMRO-W1ZとMRO-W1Yの違いを比較まとめ

新モデルMRO-W1Zは、MRO-W1Yの機能をパワーアップさせた加熱水蒸気オーブンレンジです。

献立に悩む時間も少なくなり、より時短に、手間を少なく使うことができるようになりました。

スマートフォンとの連携も便利さを加速させてくれます。

前モデルのMRO-W1Yも基本性能は変わりなく、クックパッドや食品メーカーコラボレシピなどたくさんのメニューを作ることができます。

おうち時間が増えて、家で自分でごはんを作って食べる機会も増えましたよね。

MRO-W1ZやMRO-W1Yで作るのが面倒だな、献立を考えるのが大変といったごはん作りの悩みを解決し、楽しくおいしく簡単に調理することができます。

少しでも時短しておいしいごはんを作りたいと思われる方見てみてください。

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価格：63980円（税込、送料別) (2021/8/29時点)
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